人気のパナソニックブルーレイディスクディスク[BD]レコーダーDIGA（ディーガ）
ブルーレイディスク[BD]とは？
ブルーレイディスク[BD]とはソニー、松下電器産業など9社(日立製作所・LG電子・松下電器産業・パイオニア・フィリップス・サムスン電子・シャープ・ソニー・トムソンの９社)が共同開発した、書き換え可能な大容量相変化光ディスクです。
ブルーレイディスク[BD]は「次世代DVD」の規格で、当初、東芝などが提唱する次世代DVD「HD DVD」規格と仕様の統合がされずに並行した実用化となりましたが、2008年2月19日にHD DVDが撤退を発表したことで、約2年にわたる次世代DVDの規格争いがブルーレイディスク[BD]の勝利によって終わりました。
ブルーレイディスク[BD]は青紫色のレーザーで読み取ることからブルーレイと呼ばれ、一般名称のBlueが登録できないことから、「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」となりました。
2011年の地上アナログ放送の終了が迫ってきたこともあり、地上デジタル放送がかなり普及しています。「地デジ」はハイビジョン放送で録画するには大容量のメディアが必要になります。それを実現するのが、ブルーレイディスク[BD]なのです。
人気のパナソニック DIGA（ディーガ）シリーズ
ブルーレイレコーダーの販売争いは、当初ソニー[Sony]がリードしましたが、その後、パナソニック[Panasonic]DIGA（ディーガ）シリーズが巻き返しました。
パナソニック DIGA（ディーガ）シリーズの魅力はお求め安い価格もさることながら、最大の魅力は4倍録りです。パナソニック DIGA（ディーガ）シリーズは、フルハイビジョンを最大4倍録画 が可能で、魅力的で片面2層のBDであれば、最大約18時間もハイビジョン画質で録画することができます。
また、パナソニック DIGA（ディーガ）シリーズは、既存のDVDにも同じようにフルハイビジョンで録画できますので、ちょっとした録画であれば、メディアの安いDVDに録画しておくことが可能です。パナソニック DIGA（ディーガ）シリーズでは4倍録画を使えばDVDにフルハイビジョン画質で、約1時間40分録画できます。